episode4 できればほしい収納NO1「ウォークイン・クローゼット」
A house full of feelings for family
小諸市H邸様のご要望を参考に
1⃣出来ればウォークインクローゼットがほしい。
2⃣土間収納がほしい。
できればほしい！収納NO1は「ウォークイン・クローゼット」
ある住宅雑誌にて「あったらよい・充実させたい」と憧れを感じる収納場所を調査したところ「ウォークイン・クローゼット、納戸」が24.9％と最も多く、「クローゼット」が15％、「キッチンの収納」「風呂場・脱衣場の収納」がともに13.6％、「玄関の収納」が12.2％、「トイレの収納」が12.1％でした。なかでも「ウォークイン・クローゼット、納戸」は、女性からの需要が高いようです。
もちろん、家族が増えたりした場合での充実の収納といった機能面もさることながら、洋服好きな方には『憩いのスペース』となるでしょうし、お子様が女の子なら、そこで洋服選びなんかしているシーンを想像するだけで、なんだかワクワクしますね。
即、インスタ投稿ってところでしょうか？（笑）
Did your wish come true?
今回は、そんなウォークイン・クローゼット施工の紹介です♪
ウォークイン・クローゼット
※別角度から
※別角度から
ウォークイン・クローゼットにも、様々なデザインがありますが…
今回は、リビングなどのイメージに合わせてシックでホテルのような少しラグジュアリーな感じに仕上げております♪
ちょっと贅沢なスペースですよね♪
Did your wish come true?
それと…
ご要望にあった『土間収納がほしい』の施工
土間収納
※別角度から
裏庭に抜ける土間収納、いろいろな用度で使えますね。
奥側にあたるスペースですが、ガラスブロックを入れて日差しが差し込む仕掛け♪
裏側でもデザイン性を大事にしています。
Did your wish come true?
今回、お伝えしたい事は…
これらの施工は「リノベーションならでは」の内容だったのでは？という事。
やはり、近年、流行りの新築のコンパクト住宅では、なかなか、こんな贅沢なスペースの活用もむずかしいのが現実です。
土間など既存の骨格があってのスペースの再利用。広い既存スペースがあって、その骨格を再利用しながらデザインを刷新。
贅沢なスペースに少し贅沢な予算をあててゆく。
そういった事が限られた予算の中で、妥協なく要望を叶える事が出来るのがリノベーションの最大の魅力！
と、熱い思いを胸に…夜も眠れなくなってしまった…今日この頃です。
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