住宅リノベーション

 

毎月、多くのご相談を頂いております。

 


相談例をご紹介(2023年度 定期更新)

 

 

●築60年の日本家屋、骨格・木材を残しながらもデザインのある店舗を作りたい。
●家族で本格移住を計画。築30年の住宅をデザイン重視でリノベーション。
●アパートの一棟をフルリノベーション。

 

 

リノベーションとは?

 

最近では、一般的になってきた『リノベーション』という言葉。言葉は知っていても、リノベーションにおけるイメージはさまざまあるようです。

 

リフォームのおしゃれ版?

リフォームの大規模版?

 

住宅業界では、リノベーションもリフォームどちらも古くなった住まいに手をくわえることをさしますが…違いはどこにあるかを簡単に解説いたします。

 


1.リフォームは?『元に戻す』

 

リフォームは英語で「reform」日本語訳だと『改善・改良』という意味。

時間を経て汚れたり古くなった部分を新築の状態に近づけるための改修になります。

 

◉古くなったキッチンを最新のキッチンに入換える。

◉剥がれた壁紙を張り替える。

 

など、部分的・表面的な改修工事で、『古くなった住まいを新築当初の状態に現状回復させる』のような意味合いなんです。

 

 


2.リノベーションは?『作りかえる』

 

リノベーションは英語で「renovation」日本語訳だと『修復・刷新』という意味。

おもに建築物に改修を加え、価値を高めることを表します。

間取、内装、配管などをゼロから考え直し、これから住む人たちの暮らしに合わせて作りかえることで、新しい価値を生み出す改修のことです。

 

 

 


3.弊社は、『チーム13』が対応 

住宅のリノベーションにおいては…

 

◉設計の発想力、デザインの創造性

◉具現化する大工職人の高い技術力、柔軟性

◉各分野での経験、実績のある人材

 

が、どうしても必要になります

 

13renovationでは、お客様の夢やご要望に応えるべく、ご相談に応じて設計士、大工職人、各分野での活躍する経験値の高い人材のみが集結しプロジェクトチームを作り住宅リノベーションを完成させております。

古民家再生

 

古民家再生

古民家を購入して『古民家の良さを生かしてリノベ』のご相談が増えています。

 

古民家には、現代の大量生産型の住宅では感じる事が出来ない魅力が沢山あります。

冷暖房が充実していない時代に立てられた家は、夏の強い日差しを受けず涼しく過ごせたり、冬の寒さをしのいだりできるように基本構造の中で、その土地や風土に合わせ考え抜かれて作られているのです。つまり、古くからの知恵がつまった構造をしているという事が言えます。

 

流行でもある古民家再生

 

 

〇店舗(カフェ/レストラン/雑貨)

〇宿泊施設

〇オフィス(コワーキングスペース)

〇会社の寮ets…

 

お洒落な再生古民家をさまざまなシーンで目にする機会が増えましたね。

 

住居として活用

 

 

都心部からの地方移住を考え物件を検索すると土地と建物でとてもびっくりするような安価な物件もあります。

また、地域によっては、住宅における補助金、助成金など、さまざまな恩恵を提案する地域もあります。

憧れの田舎暮らしが実現出来るかもしれません。

 

でも…重要な事として

 

 

近代社会の便利な生活に慣れてしまっている私たちにとって、どのような暮らしで満足するか?が最大のポイントです。

お風呂は?キッチンは?トイレは?にはじまり、壁、床、断熱、その他もろもろ…(笑)

時代のタイムスリップは、時として大きなストレスを生みます。店舗として活用するのと、普段の住居として生活するのでは、やはり勝手が違うところもありますよね。

どのようなライフスタイル?ライフプラン?が大事だと思います♪

 

移住での補助金 助成金について

 

 


 

長野県、地方自治体での移住支援・補助金まとめ

 


 

 


 

『住宅省エネ2023キャンペーン』はじまります。

 


◇土地、分譲地など不動産に関するご相談。
◇中古住宅、別荘、古民家などの物件に関するご相談。
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13リノベーション㈱では専属の広報窓口を設けて対応しております。

 

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